こんにちは!
2024年2月5日。
南岸低気圧とかいう気象条件で都内に大雪警報が。
リモートワークなので電車とか気にせず仕事ができるってのはいいような悪いような〜とか思いながら仕事を終え、夜ご飯を食べたのち記録がてら写真を撮ってきました。
暖冬で寒さに体が慣れてないので、0度近くまで下がった外は寒かったけど、東京で雪がガッツリ降る機会はそう多くはないので撮れる時には撮りに行かないとね。
この日のレンズはVoigtländer MACRO APO-ULTRON 35mm F2
レンズは、Voigtländer MACRO APO-ULTRON 35mm F2。
機材の組み合わせはこんな感じ。
- カメラ:FUJIFILM X-S20
- レンズ:Voigtländer MACRO APO-ULTRON 35mm F2
- フィルムシミュレーション:ACROSS
ちょっと寄り気味で撮ったりもしたかったのでVoigtlander MACRO APO-ULTRON 35mm F2を選択。
雨や雪を撮るときは強制的にピントを外したりできるからマニュアルフォーカスのレンズの方が楽しいと思ってる。
夜空の何も被写体がない時にもピント合わせられるしね。
FUJIFILM X-S20とVoigtländer MACRO APO-ULTRON 35mm F2で撮る東京の雪
今回のフィルムシミュレーションはACROSS。
なんとなくキーカラーになるような風景もないので白黒で撮りたかった。
朝から寒かったけど午前中は雪が降らず、昼前くらいから徐々にぱらつき始める。
時間が経って15時過ぎには本降りに。
最初は土の部分だけ積もっててアスファルト部分には全然積もってなかったんだけど、17時を過ぎる頃にはアスファルトの上も白くなってしまった。
仕事終わって暖かいお鍋を食べた後、21時頃に近所の公園デビュー。
思ってたより雪が積もってるし、まだまだ激しく雪が降っていて寒かった。
木の枝にもしっかり雪が積もってたけどよく見るとシャーベット状。
気温が氷点下まで落ちてたわけじゃないからこんな感じだよね。
太陽が出ると日向の雪は一気に溶けそう。
この冬は暖冬ってのもあって全然雪が降らなかったから子供が楽しそうに遊んでた。
仕事終わりに子供と雪遊び、大変だなーと思いつつ結構楽しいんじゃなかろうか。
積もってるといっても5cmくらいなので、スニーカーでも全然平気。
まだ雪の下に氷もできてないから滑ることもない。
ちょっと上を向くとレンズにどんどん雪がついて水滴化。
レンズ自体もキンキンに冷えて超冷たい。
そんな感じで写真を撮っていると急な雷が。
めちゃくちゃビビってやべーと思ってたらさっきの親子も早足で帰宅。
自分もカメラ持ってるしビビりながら撮影してらんないので早々に撤退。
建物内でも雪は撮れるってことでベランダでパシャパシャ。
あんまり使う機会がなかった内蔵フラッシュを使ってみた。
思ったよりいい感じに撮れるやん?
夜空に向かってピントは適当。
こういう撮り方ができるのもマニュアルフォーカスレンズのいいところ。
来週には気温が15度以上に上っちゃうらしいので都内でのこの冬の雪は今日が初めてで見納めかな。
ちょっと残念だけどまあしゃあないよね。
まとめ
はい、ということで急な大雪警報に見舞われた2024年2月5日の都内の雪の写真でした。
こういう時サッと渋谷とか浅草とかに写真を撮りに行ける環境の人羨ましいなーと思いますね。
まあそんな時間は取れないので、とりあえず自分で撮れる写真を撮るって感じで。
雪の日の写真はだいぶ久しぶりに撮ったけど、日常に雪がないからやっぱり楽しい。
この冬の雪はもう見納めな気がするので、寒かったけど撮りに行ってよかったと思います。
それではおやすみなさい。